シドニーから、
Tullamarine Airport着。
ここでは、同じ目的で日本&シドニーから集結した仲間たちと一緒にアパートメントホテルに宿泊予定。
(割安に、綺麗でひろーいお宿に泊まることができるんです、、本当にありがたい!)
早速空港で合流することができたので、タクシーで一緒にホテルへ向かうことにしました。
三人でシェアすると、バスよりちょっと高いくらい。
荷物がある時は、直にホテルまで向かえるタクシーは便利ですね。
ちなみに、空港から出ている
Sky Busで20〜30分で市街地の
Southern Cross Stationまで行けます。
事前に申し込めば、ホテルまで送ってくれるサービスもあるようです。
今回泊まるお宿の部屋は、、なんと、ベッド4つ、シャワールーム&洗面所2つ、リビングとキッチンつきの19階!
中に入って衝撃、なんという見晴らしの良さ!!!
ほぼ全面窓ガラスなので、夜景がすごいことになっている。
(ただし、日中の陽当たりの良さもすごそうだが!)
高〜〜い
おおおおおお
本気出せばここで自炊も可能ですが、今回はそんなゆとりもなく、、
唯一皆でゆっくり過ごせそうなこの日の夜は、外に食べに繰り出すことにしました。
お店は散策しながら探そうと、フリートラムを使って中心部へ移動。
メルボルンの中心部には、無料で乗れる”
フリートラムゾーン”があるのです!
これは前回来た時はまだなかった。
ただ、どこからどこまでがフリーなのか、自分できちんと見ていないとうっかり乗り過ごす恐れもあり、ちょっと緊張。
有料ゾーンは、
mykiというチャージ式カードを使うのですが、シドニーのOpalと違って発行に$6かかるのですね。
そして残高もやはり旅行者には戻らない。というわけで、メルボルンでは無料ゾーン以外は歩くことにしました。
途中、AC/DC Laneも通りかかる。
色んな人が描かれてる・・綺麗だ!
クリスマスのメルボルンの街並はとても素敵です。
馬車もひとつの風景。
ここも歩き回ったなあーと、4年前の記憶がどんどん蘇る。
さて、夕食のお店ですが、、すぐにどこか入れるだろうと思いきや、意外と都合いいところが見つからない。
あっても満席で入れなかったり。
結局歩き回った結果、
Garden State Hotelというパブのようなお店に入ることができました。
ちなみに、余談ですが、、オーストラリアでは昔、夜遅くにお酒を販売できない法律があり、宿泊施設なら時間関係なく提供できるということで、ホテルとパブを併設するのが主流だったんだとか。
その名残で、今も「ホテル」という名のお店が多いそうですよ。
入店したのは21時頃でしたが、既に料理がラストオーダーですと!?
すぐにオーダーすれば間に合うということで、あわててメニューを見るもようわからず、とりあえず時間的なことと、こっち来てからほぼ野菜ゼロ生活だったので、
アボカドとブロッコリーとチーズのサラダを注文!
お値段的に恐らく山盛りなので、過去の経験上からもこれで結構お腹にたまると予想。。
やってきたのは、アボカドとブロッコリーとケール、チーズが入ったボリューム満点なサラダ!
これがびっくり、私は
生ケールを生まれて初めて食べまして、最初なんだかわからず。
パリパリして苦味が少なくて、ほんとにおいしい!
日本ではお目にかかる機会少ないのでは、、青汁はよく飲んでますが。
サラダケールというやつかな?
食に関しては、今回の旅で一番の思い出かも。
ナンダカンダと、お店を出たらもうかなり良い時間。
さすがに小腹がすき、まだ開いている
Coleというスーパーに寄って買い出し。
海外のスーパーが大好きな私ですが、ここで素晴らしいもの見つけてしまいました。。
最近日本のレストランで食べて感動し、探したけど高すぎて買えずにいた
リコッタチーズが、、
日本では250gで800円くらいする所、
400g程度が$3ですって!?!・・・二日間で食べきる覚悟で、私は買いましたよ。(そして食べきりましたよ)
お供に、
6個$3.5のバターミルクスコーンもね!
ホテルに戻って、またもや24時過ぎにこれを頂いてしまいました・・
旅行中はいいんです。明日も過酷な一日の予定ですから。
母の命日、一人じゃなくて友達と一緒に過ごせてよかったな。
ホテルからの景色は、大変なことになっていた。
ぶらぼー
そばのカジノで、深夜まで
一時間置きにすごい音と共に火が吹き上がる光景を見下ろしつつ、寝る。
どう見ても「
Survival」
(MUSE好きな人ならわかるよね)
いよいよ、明日は
Museライブ二日目です。
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