実は、社会人になって以来、まるまる一週間も連続休暇を取るなんて初でした。。
(これが、何よりの難関かもしれないですね・・
)
前回のRoskilde Fesの時だって、三泊五日の強行突破でしたし。
今回はどうしてもスケジュールの都合上、六泊八日は必要でした。
KLMの直行便が1日に一便(10:35 成田発→15:05 Schiphol着)のみだったので、経由便に変えて、成田を夜出て14日の朝にアムスに入る方法も考えたのですが、アムスからHeerlenまでの距離も考えると、、体力的にキツイよなと。
迷わずたどり着けなかったら、観たいバンド観れなくなっちゃうかもしれないし
おとなしく、前日着でアムスに一泊することにしました。
そうそう、Heerlenがベルギーの国境に近い為、ベルギーに降りた方が楽かな?とも思いましたが、ベルギーは日本から直行便出てないし、ブラッセルで降りてもHeerlenまでは2時間以上かかるようだし・・。
Maastrichitにも空港はありますが、ちと不便そうだったのでやめました。
結局、ベネルクス周辺に行く場合は、アムスから入るのがベターなのかな?
出発までの間に、できる限り現地の情報収集!
特に今回は移動が多いので、「交通」について調べるのに時間を費やしました。
着いてからの時間ロスを極力なくしたかったので。
(それでも、やっぱり色々ありましたがーーーー・・・)
国をまたぐ
市外交通はもちろん、
市内交通も。
私は20年以上前にベルギーで数年暮らした経験がありましたが、やっぱりさすがにシステムは大分変わっていました。
(ただ、駅名や町並みは驚くほど変わってなかった・・)
オランダもベルギーも共通していたのは、
電車の席予約は基本的にできないこと。
できれば、現地で迷わないよう、事前にとれるならとってしまいたかったんですが。。
特急のような電車も、普通の料金で乗れてしまうからかな。
(
唯一、事前予約できるのが「Thalys(タリス)」ですが、結構高い・・。
日本を発つ直前にたまたまディスカウントされている席を見つけたので、一回だけ乗ってみました。)
普通の電車も「
一等車」と「
二等車」に必ず分かれているので、チケットを買う時にどちらか伝えます。
日本で言えば、一等車は「グリーン席」みたいなイメージか?
ほとんどの人が二等車に乗ってました。
電車の検索は、
ヨーロッパ全体を日本語で検索できる便利なサイトがあります。
レイルヨーロッパ
が、私は、実際には現地サイトを一番使いました。
日本語サイトだと、国名がうまく入らなかったりするので
英語で検索可能。↓
*サイトだけ見てると、事前にネットでチケット買えそうにも見えるのですが、paymentの所で現地の銀行口座しか選べなかったり、ディスカウントチケットはそもそも旅行者は買えないみたい。
出発時刻やホームはすぐ変わるので、あくまで参考ですが。。←これ、痛感しました。
出発前に、自分のルートの電車と時刻を極力調べて、念のためプリントアウトして持っていきました。
周辺国のフリーパスチケットもあるようですが、自分が移動する距離によっては逆に割高になると聞いてたので、実際に調べた所、やはり私の場合も毎度買った方が割安でした。
そして、市内交通ですが、、、
オランダもベルギーも、基本的に「
メトロ」「
トラム」「
バス」がありまして、チケットも大体共通。
日本のSuicaのようなものが存在してますが、記名式カードは旅行者は買えなかったり、チャージ式カードは残高がいくらかないと使えなかったりするそうで、、出発まで詳しく調べきれず。
市内交通は、結局は現地に行ってから手探りでした。。
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