今回の旅は、行きは夜発→朝着便、帰りは朝発→夕方着便。
時差は二時間、普段なら日本が早いのに慣れてるが、南半球は逆にあっちの方が早い。
(直前までそのこと忘れてました・・)
気候の違う国へ渡航する時にめちゃくちゃ便利な、たためば小さくしまえる
ウルトラライトダウンに今回もお世話になりました。
現地に着いたら空港で即脱いで、Tシャツ姿に変身予定。
羽田発の夜便て、もしかしたら初めてだったかな??
ゆりかもめからの景色が最高。
カンタス航空は二度目でしたが、機内食がリニューアルしたらしく、通常はメインは二種類から選ぶスタイルが一般的だと思いますが、
三種類(行きはお寿司、パスタ、鳥唐ごはんでした)から選べるように。
見慣れたトレーに色んなお皿がセットされたスタイルではなく、メインの量が増えて、バター入りのパンとデザートを別々に配られるスタイルでした。
配りやすそうだし、片付けやすそう。エコですね。
私はなんとなくパスタを選択・・パンがあったかくておいしい!
デザートは激甘だけど、既に頭が海外なので受け入れてしまえる不思議!
Sydney着は朝の9時半頃。
既にこの日がMuseライブ一発目、今回も弾丸です。
到着するまでは実感ないんだけど、やっぱり現地は暑い・・
夏でした。
今回の旅で初めて経験したのが、なんと
無人の出入国管理システム!!
入国審査の列に並ばず、機械への入力のみで入国できてしまうという・・
そんなおもしろいこと、試さずにはいられないじゃないか!
と思いつつ、ただひとつ残念なのが、これ使っちゃうと
パスポートにスタンプがもらえないということなんですね・・・。
迷いましたが、ここは好奇心が勝ちました。
システムの前に立つと、言語の選択が。
日本語で簡単に入力できてしまえます。
パスポートを差し込み、簡単すぎる質問に答えると、こんなカードが出て来ます。
名前と旅券番号入ってる。
自動入国ゲートに進み、カメラの前に立ち、パチリと照合されればゲートが開き、
入国審査完了!こんなに簡単でいいのか、、(ここで顔を認識されずしばし立ち往生してる人もいましたが)
あとは荷物をピックアップして、あっけなく入国できてしまいました。
空港から中心地へのアクセスはとても簡単で、
Airport Linkという電車で15分程度。
シドニーではまず、日本でいうSuicaのような
Opal Cardというものを購入する。
発行は無料なのですが、入金が10ドル単位、常に5ドルの残高がないと使えない。
残額は
現地口座への返金のみ対応ということで、旅行者にはちとハードル高め。
一回のみの切符も買えますが、割高になるしなーということで、二日間で使い切ってやろうと入金タイプを購入。
まずは窓口で購入時に20ドル入れてもらいました。
(空港から市街まではやたら高くて16ドルくらいかかる・・)
Central Stationに着きました!
真夏のクリスマス風景、二度目です。
今夜のホテルは駅のすぐそば。
事前にメールでearly check-inが可能か問い合わせていたおかげか、ラッキーなことに着いたら即部屋に入れてもらえました。
ここ、便利だし綺麗でよかったなー。
急に暑い世界に来て、既にちょいバテ気味。。
しかし時間がもったいない!
実質、観光できるのはこれから
ライブまでの数時間+明日の便が出るまでの数時間しかないのです。
地理を覚えるために、まず歩いてみることに。
つづく。
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