Hyper Chondriac Music

昨日は、父の7回目の月命日でした。

最近の休日は仕事ばっかりで←この私が


月命日に姉弟そろって夕飯食べられる機会はほぼ皆無なので、へろへろながら頑張って昨夜は夕飯二人分作って、花ろうそくつけて、ワイン飲んだりして



今日は聴かねばならんだろう、と。

とっくに発売してるというか手元にもあるのにどうしても再生できなかったMuseの新作Drones、思い切って開封し、父からもらったヘッドホンで聴きました。
（そもそもこのヘッドホンてどんなジャンルに合ったものなんだろ。まあクラシックだろな）


去年はほとんどMuseを聴けませんでした。←この私が

前ツアーのオーストラリア遠征から帰国した直後に母を亡くしたせいなのか、記憶がリンクしてしまったのか、とにかく思い出すきっかけになりそうなものを遠ざけてたのか、自分でもようわからんのですが。

今ツアーが始まっても、テンションが上がらず。

このままだと本当に追いつかないと焦ってましたが、先月くらいからようやく「聴きたい」と思うようになり、気づいたら、過去のアルバムを遡って聴きまくってました。





・・・・・前置き、長すぎましたが。




なんなの、このアルバム。



まだ再生3回目くらいだけど、歌詞カードも解説も何にも読んでないけど。

難しいことは一切抜きにして。

聴いてると、ステージ上でどんな風に彼らが動きまわるのか、イメージがガンガンわいてくるというか



どうしよう。

Museがこれで満足して、ライブ活動を終わらせてしまったら。。

何だかエンディングの「Drones」を聴いたら、感動と恐怖をおぼえたよ。




今ツアー、ただでさえどんどん一国での公演回数が減っていく中で、できる限り観るチャンスをつかまなければ。

逆の意味で、焦り始めました。

スイッチ押してくれて、ありがとう。







The Globalist、ライブで早く観たい・・・・・・・・

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