WerchterからLeuvenへの帰路は、出国前に散々心配していたのがウソのように、帰りのシャトルバスもズラリと待ち構え、スムーズに駅前まで戻ることができました。
(ほんと、このLiJNというバス会社の運営、素晴らしかった。。)
駅前からのホテルまでの道のりは、思っていた以上に人通りもあり、不安もなく。
そして!
先ほどの広場は、こんな素敵なことになってました
広場全体がライトアップされていて、本当に幻想的。。
夜の顔もまた違う、、すっかりLeuven気に入ってしまった!
またいつか、観光として来たいと思いました
無事ホテルに着き、
部屋に戻ってひと段落つき、おなかもすいたし、昼間に準備しておいた
ベルギービールで乾杯
これ、お安くて手頃なので買ってみたけど、チェリーの甘さがちょうど良くておいしい!!
お酒のめない私でも、ぐーっと一缶のめてしまった
これ、日本で売ってたら買うかも。
(普段、自宅でもお酒のむ習慣がゼロの私にとって、一人でのむって初めてかも。。)
ついでに、スーパーでお土産用に買った
スマーフクッキー。
帰国後に開けたら、スマーフ型のかわいすぎるクッキーでした。
予想外に味も良かった!
……グッタリの中で一気飲みして、アルコール回った途端、今回の一人旅の緊張が一気にとけたのか、急にこみあげてきて。
この地に来ることになったきっかけと、現実と、思い出と、感動と、悲しみと、、、色んな感情がぐるぐる回ってしまい、酔っ払いは号泣しておりました。
来て良かった。本当に良かった。
次の日、朝からLeuvenを出発。
またAmsterdamまで鉄道で戻って、Schiphol空港から帰国します。
まずはBruxelles Midi駅まで戻り
帰りの鉄道は迷ったのですが、アムスまでの混み具合が分からないし、せっかくなので一度くらいは贅沢してみようかと、日本から
Thalysを予約してありました。
HPのぞいてたら、一部の席がディスカウントになっていたので思わず。ただし、キャンセル規定が厳しいので、乗り損ねたりねたりするとキケンなんだけどね。
タリスは一等席には軽食がつくらしく、旅の思い出になるかと。
ここに来て、初の一等席!
Thalysの予約はここで
カウンターでも購入できる模様。
色が特徴的。
軽食は写真撮れなかったけど、ドリンクと、軽いデニッシュをふたつ選べました。
メニューは時間帯によるみたい。
ちょっと優雅な気分にはなれるけど、かかる時間が劇的に変わるわけでもないので、お値段考えると次回は普通の鉄道でいいかもなー
こうして、Schipholへ予定通り着き、足りないお土産を物色し、花の種も買ってみたり。
良い旅をありがとう。
またね。
お土産のひとつ。
中身は、ふつーのコーヒーキャンディーだったとの報告あり。
今回のヒットは、やはりオランダのワッフルかなあ。
今まで食べた事なかったのです。コーヒーカップにのせてから食べると美味!
オランダ〜ベルギーの旅、完。
…………で、ここからようやく日常ブログになる。
予定だったのですが、
実は明後日から、再び弾丸の旅に出るのでした。
どうしよう。
ほんとに準備これからなんですけど。。。
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