そもそも、
Werchterと言えば、ベルギーの夏フェス
Rock Werchter！
ふたつのステージで交互にライブが行われるフェスだそうで（日本のLoud Parkみたいな？）、毎年ラインナップが相当いい感じで気になっていたのですが。
今回のMUSEライブが行われるのが
Werchter Festival Parkという、まさにそのRock Werchterの会場だったのでした。
・・ということは、フェス会場の下見にもなるじゃないか、、、？と。
事前情報だと、アクセスも良くて海外フェスの中でも行きやすいという噂だったので、もし今回そうだったら、次回海外フェス選択の有力候補になるかな・・と思ったのでした
その後さらに調べると、どうやら単独ライブというより、主催バンドが自分の呼びたいバンドを集めて行う、”夕方からのフェス”という位置付けらしいと判明。
おおー、それってかなり楽しみじゃないか
と思ったが、その対バンがなかなか発表されず、、最終的に決まった２バンドは、全く未知のバンドでした。それはそれで、日本では観れないてことでかなり貴重かも？？MUSEが選んだバンドってことだもんね。
アクセス方法については、出国前にここを散々チェック。
Werchter Boutique Festival
Leuven駅前から、臨時のシャトルバスが出るとのことで。
先程、案内板は確認済み。
駅前には、そのバス会社
LIJNのビルが。
ここで往復チケットを購入し、案内される方向に進むと、、すごい！ずらーーーっとバスが並んでいる。おかげで、待つことなくスムーズに乗車。日本でもシャトルバスで会場着くまでやたら時間かかることがあるので、こちらでは特に覚悟していたのですが、逆にびっくり。
バスで20分ほど・・・
たどり着いたのは、
田舎。
どこにも会場は見えぬ。。ゴールはどこだ？
周囲の人々の流れに着いて、ひたすら歩く、歩く。。
ちょっと広めの道路に出て、道のど真ん中をさらにまっすぐまっすぐ。。
15分くらいは歩いたかな。
だんだん、開けてきました。
お？？これ、ホテルかな？？
ここに泊まれたら、さいっこーーに楽だね！！
フジロックで言えば、苗場プリンスホテルみたいなものか？
既に、みんなビールがんがん飲んでる模様。。
そして！！
ついに、
きたーーーーーーー
思った以上に、大変スムーズにたどり着けました！（よく歩いたけど！）
入口で、eTicketと引き換えにリストバンド入手！
来ました！ひろびろーーーーーーーー
はるか遠く、真正面に見えるのがステージかな？？
・・と、入った途端、背高のっぽの陽気なカッコしたお兄さん達の集団に囲まれました。
どこから来た？と。
MUSEを観に日本から来たぞ、とお決まりの挨拶をした所、彼らは大変喜んで「Friend
」と握手を求められました。もちろん彼らもMUSE T
・・と、最初のアーティストが始まる前に、ここで絶対食べておきたかったものを求めて屋台へ。
なんと、この旅で結局ここまで一度も食べる機会のなかった、
焼き立てのベルギーワッフル！
ここにないわけがない。
目の前で焼いてるワッフルをget！あつあつ！
うおお・・・
外側はカリッとして、ふわっともちっとして、甘くて香ばしい。。。
そしてやっぱりビッグサイズ
これでかなり、おなかは満たされました。これでワッフルにも悔いなし。
あとは、ライブを待つのみ！！
これ、どういう意味の看板だったのだろう。。
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